Title: AM-7__Restore (Safari Green)

車種:Alex Moulton_AM

Date:2008年12月

  1. 箇条書き項目 No.025

拡大画像: MokuTuneBicycles AM-20_No.018AM_20.html

上の画像は、元のパーツを全て取り外して塗装&剥離した状態です。また、レストア作業と併せてフロントギアをシングルからダブルへ改造されました。左画像はレストア完成後です。

1.AM-7のフロントギアは、元々シングルで設計されていますが、ダブルにするためにフロントディレイラー台座を新たに制作しロウ付けしました。

2.ロウ付けしたFディレイラー台座にパーツを取り付けた状態。ボディカラーは、元色と同じサファリグリーンで再塗装を依頼されました。

3.ダウンチューブ台座プレートも、シングルギア用に設計されているため、ダブル用に新たに製作しました

4.モールトン純正ダウンチューブ用シフトレバー台座もダブル用に新たに製作。純正の形状に限りなく近づけました。

13. それをサンドブラストを使って落としていきます。

14. 錆など諸々を落とした状態。これをキングピンに内蔵し直します(画像11枚目参照)。

15.キングピンの軸も錆や腐食が見られるためサンドペーパーなどで研磨&洗浄します。

16.レストアの必須作業であるフロントサスペンションのオーバーホールから、ラバーコーンに使用されるボルトなど、細かい各部のパーツを全てバラして洗浄し再生させます。

簡単ですが、特殊な箇所だけをピックアップしてご紹介しました。

5.こちらが完成形。ダウンチューブシフトレバーを取り付けた状態です。

6.フロントギアをダブルにするためには、ワイヤーを通すインナーリードも必要になります。新たに製作し取り付けました。

7.ワイヤーを通したインナーリード。また不要なものはこの際取り除くという依頼がありましたので、アウター受けについては次の作業を行いました。

8.ダウンチューブ式のシフトレバーを使用した場合、ヘッドチューブ側のアウター受けは必要ないため、純正のリアシフト用アウター受けを取り除きました。

9.最終的にヘッドチューブには、左側のブレーキ用アウター受けのみとなって、すっきりとシンプルに仕上がりました。

10. フレーム分割部内側の錆なども、リューターで研磨します。このとき正円(真円)に研磨するために工具を製作しました。

11.フレーム分割部のキングピンを洗浄にします。上の画像は錆や腐食を落とした後の状態です。現行モデルもノブ部以外の内部構造は同じです。

12.ノブで隠れている部分なので見落としがちですが、所々に錆や腐食が見られます。

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