Aqua Field Triathlon Festival

2013

第3回 アクアフィールドチャレンジトライアスロン大会

Aqua Field Triathlon Festival

2013

2013.8.4

Moku2+4

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  1. 箇条書き項目 その1

2013年8月4日(日) 岐阜県にある国営木曽三川公園で開催された

『第3回アクアフィールドチャレンジトライアスロン大会』

のスーパースプリントの部に参加してきました。


カテゴリーは大きく5つに分けられています。

■小学生1〜3年(男・女)

スイム 100m、バイク 6km、ラン 800m

■小学生3〜6年(男・女)

スイム 150m、バイク 6km、ラン 1.2km

■中学生・一般スーパースプリント(男・女)

スイム 375m、バイク 10km、ラン 2.5km

■高校生・一般スプリント(男・女) 

スイム 750m、バイク 20km、ラン 5km

■パラトライアスロン(男・女) 

スイム 750m、バイク 20km、ラン 5km


参加人数は128名。年齢は6歳〜62歳まで。

グリーンピア三木に続いてやはりこの大会も年齢層が広いですね。

今大会はロードバイク、またはMTBのみ参加が許されていたので

製作したロードバイクで参加しました。

当日の朝は厚い雲に覆われていたので過ごしやすかったんですが、

徐々に陽が昇ってきて、気温34℃、暑さ指数WBGTも29.8℃(厳重注意)まで上がりました。

陽射しの厳しい中、参加する側も応援する側も熱中症に気を付けながら

楽しんだ大会の様子を林ユキがレポートします。

木曽三川 チャレンジトライアスロン スーパースプリントクラスに参加!(その1)

8月4日(日)午前5:00、Mokuを出発。国営木曽三川公園の長良川サービスセンター駐車場に6:40頃到着。

午前7:00〜の受付をして、トランジションに自転車など準備しますが、スーパースプリントのスタートは10:55。

今回は、DE ROSA日本代理店『日直商会』日向さんもスプリントの部で参加。たまたま電話でトライアスロンの話をしたら、日向さんも今年はじめたばかりだと聞いて「じゃあ一緒に出ましょう!」と意気投合。

8:20 高校生の部、スプリントの部の参加者がスタート地点へ。ここで計測用のアンクルバンドを受け取ります。

高校生の部、スプリントの部が同時にスタートするので日向さんもスタンバイ。

8:30 いよいよスタート!

Swimは750m。往復375mコースを2周します。

小走りでトランジションへ向かう参加者。日向さんもSwimを終えてトランジションへ。

Bikeは20km。フラットな5kmのコースを4周します。

Swim,Runと違って、Bikeコースは参加者&スタッフ以外完全に立ち入り禁止。とても大きな範囲で区切られていたので、人っ子ひとり入り込めないかなり隔離されたコースでした。1周目の折り返しをする日向さん。

Bikeを終えた日向さんがRunに突入。 スプリントのRunは5km。1250mを4周します。 だんだん陽射しがキツくなってきました。

スプリント競技も終盤に差し掛かったところでパラトライアスロンがスタート。公認支援者の人数なども違うため障害によってSwimキャップが色分けされています。

「暑くて、じゃんじゃん水掛けながら走ってたら、シューズに水がしみ込んで重くて大変だったから、水は掛け過ぎたらダメだよ」とありがたい助言をいただきました。

そんなこんなでフィニッシュ!トライアスロン2度目でも余裕のゴール!

パラトライアスロンもスプリントと同じ競技内容で、Swim750m、Bike20km、Run5kmです。種目が変わるごとに器具を交換しなければいけない参加者もいて、その際の公認支援者が行うサポートにも細かく制限がかけられています。

車椅子利用者のカテゴリー『TRI 1』は、Bikeではハンドサイクル(ギア付きの手こぎ式三輪車)、Runでは競技用車椅子に乗り換えて競技を行います。180°折り返しもギリギリのラインでしなやかにコーナーリング。ハンドサイクルと競技用車椅子の違いも知らなかったので、改めて奥の深い競技だと感じました。

10:50 いよいよ、スーパースプリントの部がスタンバイ。中学生の部と同時にスタートしますが、スーパースプリントの参加者は僅か9名。

10:55 スタート!中学生が勢い良く泳ぎ始めた中、SwimモードのメーターをONにして→

開始から遅れること数分、ようやくスタート。

最後尾から自分のペースで泳ぎ進めます。

折り返しのコースは、水深がとても浅いらしく底に手が掛かって思うように泳げなかったそうです。

Swimを終えてトランジションへ。足がダルくてウェットスーツも座らないと脱げなかった様子。

いざBikeスタート。というところで、ゼッケンがなかったので審判員に止められ、戻ろうとしたら、このクラスはそれほど厳しい規約はないので大丈夫だと言われ→

また戻って再スタート。レースベルトを忘れたのでTシャツにゼッケンを付けて準備してたんですが、着るのを忘れてそのままスタートしたようです。小さなアイテムですが忘れると思ってる以上に面倒なのでレースベルトは大事!

中谷さんもレースベルト忘れ組。林のゴタゴタを知らなかった中谷さんですが、きちんとTシャツを来て出走!

スーパースプリントのBikeは5kmを2周。まずは1周目。

小学生の部もすぐ後にスタートしていたので、Bikeで合流。

小学1〜3年は、Swim 100m、Bike 6km、Run 800mです。小さな体で全力疾走してました。

大人も頑張っています。中谷さんが1周目を終えて折り返し。

2周目を終えてゆっくりトランジションに向かってきました。Swimで上がった心拍をBikeで下げながらRunに備えます。

ゆっくり歩いてRunの準備。

今度はTシャツを忘れずに出走。

キッズはみんな一生懸命!歩くことなくトランジションでも急いで準備していました。

中谷さんがBikeを終えてトランジションに。