6月5日 午前9:30頃、京都国際会館駐車場で今日走るコースとタイムスケジュールを説明。午後2時に宝ケ池に戻ってくる予定です。

まずは南に下がり銀閣寺付近を通過。信号も少なく走りやすい道を選んで41名が途切れないよう一気に南禅寺へ向かいます。

南禅寺入口。緑が多く、静かで京都らしい町並みのこの界隈は涼しくてとても爽快。お昼になると、あたりは観光バスやタクシー、観光客であふれかえります。

そうこうしてるうちに南禅寺の琵琶湖疎水「南禅寺水路閣」に到着。ここでちょっと休憩。こういうノスタルジックでレトロな場所にモールトンはよく似合います。

休憩中にチューブを交換したり、モールトンの普段の遊び方を語りあったりと、まったりと和やかなムード。

南禅寺出口から、次の目的地・平安神宮までひとっ走り。

少し走ると平安神宮の応天門が見えてきます。ここでちょっと休憩。境内散策や記念撮影、水分補給などして過ごします。

応天門前にて記念撮影。

続いて京都御苑のすぐそば梨木神社に到着。今でも飲み水として使われている京都御苑三大名水のひとつ『染井』の水をドリンクボトルに汲んでそれぞれお昼休憩へ。

京都御苑の正門である檜瓦の健礼門前で記念撮影。京都三大祭りのうち、5月には葵祭、10月には時代祭の行列がこの門の前から出発し、市中に出て行きます。

モールトンは高圧で細いタイヤを履いていますが、ゆっくり走ると御苑の砂利にもタイヤを取られることなく安全走行。いろんなシーンで楽しめます。

御所の東側、寺町通を一列に並んで走ります。

太古からの原生林が残る下鴨神社の“糺の森 -ただすのもり”に到着。自転車乗り入れ禁止のため歩いて境内前まで向かいます。

下鴨神社境内前にて。

下鴨神社を後に、鴨川河川敷を通って宝ケ池へ向かいます。鴨川上流は街中とは景色が変わりとても穏やか。

クルマもほとんど通らないのんびりとした雰囲気の路地を通り、宝ケ池公園内を終点めがけて走ります。

宝ケ池公園内の終点に到着!!今回のツーリングでは、先頭と最後尾が途切れないように京都在住の顧客さんに手伝っていただいて常に無線で連絡を取り合いながら、最後まで全員はぐれることなく予定通り午後2時に無事帰ってこれました。最後に全員で記念撮影。皆さんほんとうにお疲れさまでした!

■□京都散策ツーリング・最後に□■

急きょ前日に決まった京都散策コース。京都在住の顧客さんをはじめ、参加者の皆さんのご協力で無事終える事ができ、Mokuスタッフ一同大変感謝しています。このツアーで驚いたのが、集合時間にきっちり全員が集合して予定通り進行できたことと、路地も多いこじんまりした京都の街でも41名がはぐれることなく最後まで楽しく走りきれたことです。反省点は、おやつタイムを作らなかったこと(スミマセン!!)。今日走ったコースは京都のほんの一部で、東西南北まだまだ楽しいツーリングスポットがたくさんありますので四季折々で楽しめる京都にまたぜひ遊びに来てください! ■□□■

南禅寺の境内は自転車では走行せずに出口まで歩きます。

それぞれのプランで楽しむ2日目は京都市内を散策する観光サイクリングです。 「京都・サイクリング・ツアー・プロジェクト(kctp)」の“京都自転車散策モデルコース”の地図を片手に、約130名の参加者が30~40名のグループに分かれて京都市内を楽しみました。kctpさんの友禅染体験を含めた定員40名の有料ツアーなどもありましたが、地元Moku2+4は、約20kmの高低差の少ないのんびりしたコースを設定して41名の参加者と一緒に散策しました。

コースはこんな感じです。京都国際会館集合→南禅寺→平安神宮→京都御苑→下鴨神社→鴨川河川敷→宝ケ池公園解散

河原町通に出て、下鴨神社へ向かいます。

Moulton Summit 2005 in Kyoto & Biwa

2005.6.5 (SUN)

- Kyoto Touring -

Moulton Summit 2005 in Kyoto & Biwa

2005.6.5 (SUN)

- Moku2+4 -

早速Mokuのモールトンコーナーにエイドリアン氏のサインをいただきました。とても紳士的で上品なエイドリアン氏にMokuの印象を尋ねると「Excellemt!!」と一言。

エイドリアン氏とモールトンコーナーで記念撮影。とにかく背が高い。サミットでもひときわ目立っていました。

エイドリアン氏とダン氏のツーショット。

サミットの抽選会で当たったパシュレイ社の本革製コースターに、エイドリアン氏のサインをもらいました。特別なメッセージ入りに大感激!

続いてショーン氏にMokuオリジナル・モールトンAPBにサインをお願いしました。前回同様、ペンのインクチェックとバランスを確かめる下書きが必須の几帳面なショーン氏。

愛車のBSモールトンと本革リアバッグにサインをいただきました。

お庭でゆっくりくつろいで。

初めて2日間に渡って開催されたモールトンサミットもこれで終了。また来年のサミットが待ち遠しいですね!

6月5日モールトンサミット終了後、はじめて来店されるAPB製造元パシュレイ社・代表取締役エイドリアン・ウィリアムズ氏、同じくパシュレイ社デザインマネージャーのダン・ファレル氏、 これが2度目の来店となるショーン・モールトン氏が来店。Mokuの店先で記念撮影をしました。

(c) 2012 Moku2+4

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Moulton Summit 2005

Lake Biwa & Kyoto Touring