お昼過ぎ、倉敷市役所の無料駐車場に到着。初日は倉敷市内を10kmコースと30kmコースに分かれてサイクリングします。
お昼過ぎ、倉敷市役所の無料駐車場に到着。初日は倉敷市内を10kmコースと30kmコースに分かれてサイクリングします。
今回案内してくださる倉敷のモールトンショップ『Farm』さんからツーリングの説明を聞いて、いくつかのグループに分かれて出発しました。
スタートして10分も経たないうちにトラブル発生。ニップルが割れてしまったようです。
ちょうどそこに自転車屋さんがあったのでニップルをいただいて難を逃れました。その節はお世話になりました。
割れたニップルを新しいニップルに交換中。
その間にスタッフの方にコースを聞いてGPSに入力。先にツーリングを進めてもらいました。
先行グループに軽くトラブルの説明をしてツーリングを再開。
白壁の建物が立ち並ぶ細い路地を通って少しだけ美観地区を体験。
一般道に入ってもクルマは少なく、のんびりゆったり気持ちが良かったです。
本日唯一の上り坂。上りきって休憩していたら…→
何度か道に迷ったらしいんですが、思っていた以上に早くてビックリ。
みんな揃ってツーリング再開。折り返し地点まであともう少し。
台湾ディーラーのピーターさんも壇上に。来年も台湾サミットを開催するとのこと。楽しそうです。
Moulton Summit 2008 in Shimanami
2008.6.7 (SAT)
- Party -
(c) 2012 Moku2+4
ショーンがテーブルに来て何やら説明を始めました。英国ゲストから参加者全員にプレゼントが用意されていたようです。 ひとりひとり丁寧に手渡ししながら贈られたプレゼント。The Hallと博士、モールトンバイシクル、AMの刻印が入った名刺サイズのステンレス製置物です。レーザー彫りで、ぺったんこの板から組み立てるとこんな感じになります。
折り返し地点の備中国分寺五重塔の前にある『吉備路もてなしの館』に到着。
初日のツーリングの後は夕食を兼ねたパーティです。まずは、アレックス・モールトンバイシクル社のショーン・モールトン氏が壇上でご挨拶。
続いて、英国パシュレイ社代表エイドリアン・ウィリアムズ氏が壇上に。TSR-9の価格改正なども発表されました。
2008.6.7 (SAT)
Moulton Summit 2008 in Shimanami
- Kurashiki -
修理を終えたお二人さんが合流。
遠くに見えるのが『備中国分寺五重塔』です。
ここではTVのインタビューもあったようです。
充分休憩を取って、備中国分寺五重塔前にある吉備自転車道を走ります。
走ったのは一瞬でしたが、とても綺麗でステキな自転車ロードでした。
のどかな田園地域を通って→
一般道へ。ツーリングも終盤に差し掛かり、出発地点の倉敷市役所へ向かいます。
市役所に到着。自転車をバラして今夜パーティーが行われる尾道市の宿泊施設へ向かいます。
クルマ組は約1時間かけて、輪行組は最寄りの倉敷駅から電車で尾道市へ。初日のツーリングはこれでおしまい。
今年のサミットを企画された倉敷『Farm』小田さんも壇上に。色々とお世話になりました。ありがとうございました。
どんどん運ばれてくる料理もアッという間にキレイさっぱり。これから場所を変えて二次会へと繰り出します。
30kmコースでしたが、念のため工具を積んで参加しました。なんだかんだで重さ5kgぐらいはあったと思います。
6月7日(土) 早朝。京都、大阪、兵庫から待ち合わせをして現地に向かいました。